交換よりも修理
最近の車は安全性と低燃費を重視して作られています。
その為には内部骨格は頑丈に、外板(鉄板)は軽量にする必要があります。
外板は紙のように薄くなり、鈑金修理の難易度は
昔とは比べ物にならないくらい上がりました。
ドアを擦ってしまった、いくら掛かるかな・・・
「この損傷は鈑金出来ないので交換ですね(高額見積ドン!)」
・・・これだと幾ら低燃費でもエコノミー、エコロジーではないですね。
当店では、出来る限り修理、無理ならリサイクルパーツを使用し、
お客様にとってエコノミー、地球にとってエコロジーな修理を
心掛けております。
当店はチェンジニア(交換屋)ではなく
修理屋ですから。
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